アイドルと愚像崇拝

idolatryを翻訳すると「偶像崇拝」とでる。野球や相撲、サッカー、歌謡界、TVタレント、将棋界、芸術分野など、その分野のヒーロー or アイドルを作り出して、各界の収益維持を継続しようとする動きが、欧米文化を始めとする社会のモットーらしい。

世界最高の出版物「聖書」では、まさに「偶像崇拝」を禁じているが、その意味は、人としての生き様を問うた時、神側と悪魔側の思惑の一方が、アイドル(or ヒーロー)に夢中にさせて、神の存在を思考から取り去る無神論者を育てるサタン的な思惑に通ずる。

世界の皇族や各国の政界でも、信頼・信用、支持率とかで、本来、もっと大事な、人としての生き方を描く「聖書」の言わんとしていることから目を逸らす風習に満ち溢れている。

世界最高の「教師」は、本来、家庭の主婦であるべきなのに、いまでは迷いや不安で一杯の忖度主婦ばかり。これでは子供が育たない。同性婚とか高い教育費がネックで、子供を作らない、とかの考えでは、金でヒーロー or アイドルを創設する悪魔的支配者たちに、いずれ騙される。

知性を勘違いするこちらの知事とかこちら同様、お上への忖度ばかりで、一番大事な県民や都民の命さえ守れない職員ばかりに囲まれている。

今朝のテレビに、実力のない、サクラで人気を煽るAdoとかSixTonesなどのアイドルが出演していたり、映画「陰陽師0」のインタビュー、各局のニュース番組などを目にして、コロナ・ワクチン被害を「紅麹」にすり替え、真実を伝える話題とはかけ離れた世界へと視点を惑わす、悪魔的支配者に乗っ取られた政界やマスメディア、工作員有名人らの正体に、いまだ気づかぬ一般市民が多すぎ、残念に思う。

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