清涼飲料に使われる原料は?

一昨日、ある検索作業をしていて見つけたページ。清涼飲料に使われる原料は?
以前から、集会で馴染みの多くの友人・知人にビールや炭酸などの清涼飲料好きな人が多いな〜と感じていて、たいはん(若くはない男性)が病院通いしている。

自分自身は、最初の乾杯のビールはお付き合いで口にするものの、コップ一杯空けずに別なものを頼む。早朝の仕事に影響する自分の体調に合わないせいもあるのですが、職業柄か、石油由来とか天然でない材料を口にすると違和感を感じるし、かつ焼き物作業も多く、窯から発する焼き加減を示す臭いを嗅ぎ分ける臭覚まで影響する経験もあっての話。

友人にもよく言われますが、口にするものや臭いに他の人以上に反応するね、と。

自分はもちろん、家族や孫までも自分がかかわる製品を口にするのですから、そこは真剣です。味覚や嗅覚以外に、周辺の気配や空間認知と言われる、近くにない危険や遠方の大事な人とのテレパシーみたいな、ヒラメキや予感などの予知能力も鍛えたい自分がいるようです。

清涼飲料の話は、使われる素材の製造方法が時代とともに変化してきて、例えばビールなど時間をかけて自然発酵させる昔ながらの製法では、より売上と利益を上げたいことには向かないわけで、バブル期以後、会社生き残りのために、工業製品はもちろん、化粧品や洗剤はじめ甘味料や薬剤にまで石油由来の材料が使われています。

お店のお菓子などに使われる香料にも石油由来のものがありますが、ながねん、天然由来で製法特許などのせいか、欧州産の製品は高価でも品質は良く、香りも自然由来で、国産や欧州以外の生産国のものは使えない。

この話は、例えば甘味料で言えば、大昔、中国の時代はハチミツが主流でしたが、その後ヨーロッパの時代に入って奴隷を使った農産物由来の砂糖が主力になり、最近ではアメリカ産の石油由来の人工甘味料時代を迎えました。

結局、旧勢力の得意分野と違う土俵で生産性と価格を追求するのは当然で、それを使う側としては、口にする人の健康には自然由来のものはいいとしても、高価格になって利益も下がるようでは経営が成り立たないわけで、向かう方向は現在と同じく、コロナにかかりやすい免疫を下げる食材まみれの生活を迎えても仕方がないのでしょうか?

そのようなカラクリを踏まえて対策を考えられる人ならいざ知らず、多くの人はそんな背景も知らずにテレビ新聞の言うがままにおびえ、不安になって真面目に上からの言うことに従い、思うがままに健康を害しワクチンをうって彼らの利権サービスの奴隷になってしまう。

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